人と住まいの健康を守る内窓

毎日、活き活き、楽しい暮らし。
でもその裏側で、実はさまざまな問題が起きている場合もあるのです。

たとえば、生活音による騒音。
これは自分には身に覚えのないことでも、隣家の方には非情に迷惑なものとなります。
このささいな問題が原因となり、大きなトラブルに発展することもないとは言えません。

それから真夜中の外からの騒音で、
快適な睡眠がとれないという場合もあります。
特に夏の夜などには多い問題ですね。
窓を開けて怒鳴るわけにもいかず、ただ我慢しているだけでは真の問題解決にはなりません。
ここで何かをしなければ、これからもずっと、
そういう最悪な環境で暮らして行かなければいけなくなります。

この問題を解決に導くためには、根本的なことから考えなければいけません。
まず、騒音というものはどこから室内に入ってくるのか、ということです。
よく考えてみれば、壁や屋根からも音は侵入してしまいます。
そして、一番音が入りやすいのは、何と言っても窓からでしょう。
ここがキーポイントというわけなのです。

ですから、改良を図るならこの窓なのです。
今、話題になっているのが内窓というもの。これはいわゆる二重窓というものです。
今ある窓に、新しい別の窓を内側から設置して、密着性の高い二重窓にすることで、
優れた防音効果が期待できます。
そして、できるかぎり隙間を塞ぐことで、室内まで音が入ることを防ぎます。
また、逆に室外に音が漏れるのも防いでくれるのです。
内窓にはいくつかの有名なメーカーがありますが、LIXIL(トステム)社が開発した内窓になる『インプラス』という内窓が価格的にも手ごろなことから人気があります。

内窓の利点は、何も防音性能だけではありません。
実は断熱性や安全性も格段に向上するのです。
冷暖房効率が良くなり、健康的な毎日を送ることができるばかりか、
家計的にもかなり節約できます。
とかく近年は元気のない経済社会ですから、
こうした日常的な節約は大きな意味を持ってきます。

また、冬場の結露も発生しにくくするという特徴も持ち合わせています。
結露は家を蝕んでしまう、大変に恐ろしいものです。
ですから、内窓は人と住まいの健康を守る役目も果たすわけなのです。

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