何気なく見ていた物が、実は大変に価値ある骨董品だったりします

近日、劇場公開される実写版「ルパン三世」は、
大変に話題になっている作品ですが、もともとこのマンガ、
雑誌に連載された当初は、希代の大泥棒アルセーヌ・ルパンが死後、
身内の財産分与から物語は始まったのです。

ルパン三世に渡されたものは、大きな屋敷と一冊の古びた本。
しかし、この本は、祖父が生涯に渡って作り上げた泥棒のマニュアルだった、
というオチがありました。

一見、何の価値もないように思える物でも、
実は大変希少な物だったということは、これは取りも直さず、
骨董品や美術品の鑑定に通じるものがあります。
その所有者には分からない価値というものがあるのですね。

今、この骨董品の意味が分からないという若い世代の人たちが増えているようです。
確かにアンティークという言葉は若い人たちの間ではよく使われるものですが、
その意味自体が何だか違うような気もします。
ちなみに、若い人たちがアンティークと呼んでいる物をプロの鑑定士に見てもらうと、
あまり価値がなかったりするでしょう。

もしも自分の家の中で、
これは大変に価値があるのではないかと思われる代物が出てきた場合、
いろいろと勘ぐっていないで、プロに見てもらう事が大切です。

こちらのような骨董品を鑑定してくれるお店は、少し大きな街なら1店舗くらいあると思います。

価値が分からないから、いい加減な扱いをしてしまうケースも多々ありますから。
これは物凄くもったいない事です。

世間では、骨董品は希少価値のある古美術や古道具のことだと言われています。
ですから骨董品として重要なことは、やはり物自体が古いことと、そして希少価値があることです。
骨董品収集家といわれる人たちも多くいますが、こうした収集は実に難しく、
たとえば国によっては骨董品の持ち出しに厳しい法律を設けている国もありますから、
注意が必要です。

今はテレビ番組でもこうした鑑定は人気がありますが、
こういう場所で鑑定してもらった価格は、そのまま買取価格になるということはないようです。
実際に骨董品の買取価格は、相場と需要で決まるようです。
ですから、もしも自宅に希少な骨董品があるのであれば、
売ってしまわないでそのまま家宝としてとっておくことも一つの考えはあります。

Comments are closed.